トヨタ

きついって噂は本当?トヨタ期間工の仕事内容を紹介

トヨタ自動車の期間従業員は自動車製造に関する作業が仕事内容となります。

仕事内容は生産ラインごとに異なり、さらに細かい作業内容に分かれるので配属されるまでどういった仕事をするのか分かりません。

しかし未経験でもきちんと指導してもらえるので安心してください。

生産ラインごとの仕事内容

トヨタの期間工では自動車製造に関わる作業を行います。

自動車製造と一言で言っても、車が完成するまでにはたくさんの工程があり、配属される部署によっても仕事内容が異なります。

車の製造工程はおもに「エンジン・シャーシ系」「ボディー系」「部品系」の3つがあり、それぞれどういった仕事内容があるのかをまとめました。

また、以下の作業は期間工だけが行うわけではなく、正社員も同様の仕事を行います。

期間工だと初めは少しずつですが、徐々に作業範囲を広げ社員と同じ作業を担当することになるのです。

エンジン・シャーシ系

作業名 作業内容
鋳造 溶鉱炉で溶かした金属を鋳型に入れて、エンジン部品やアルミホイールなどの鋳造部品を作る。
鍛造 高温に加熱した鋼材をプレスして、エンジン部品の歯車やシャフトなどの特に強度を求める部品を作る。
機械加工・取付け 鋳造や鍛造で作られた部品を工作機械で加工し、他の部品とともに組み付け、品質の確認をする。

 

ボディー系

作業名 作業内容
プレス 1枚の鋼板に巨大プレス機で数千トンの圧力を加えてボディー用のパネル部品などを加工する。
ボディー溶接 約400点に及ぶ部品を自動溶接と手作業とで組み付け、ボディーを作り上げていく。
塗装 ボディー溶接で作られたボディーを塗装ロボットを用いて何層にも塗り重ねて、ボディーが完成。

 

部品系

作業名 作業内容
成形 樹脂原料などを射出成形等で希望の形に加工する。

バンパーやグリルをはじめとするたくさんの部品が作られる。

 

生産ラインの最終工程

生産ラインの最終工程は組立です。

組立では3種類の生産ラインで完成した部品やボディーを組み付けて、エンジンや窓ガラスやタイヤ、シートやバンパーなどを取り付けることで車を完成させます

組立で作られた完成車を最終検査し、問題がなければ完成となります。

どの仕事内容を見ても、車を完成させるために重要な役割を担っているということが分かるでしょう。

車の製造に関わったことがない未経験者でも安心

どの作業も専門的な分野でとても難しそうに感じますが、期間工では特別な知識や能力は必要とされていません。

慣れるまでは上司や同僚がしっかりと指導しサポートしてくれるから安心してください。

実際に車に詳しくない、車の製造が未経験という場合でも期間工として多くの人が採用され、期間工で努力して正社員登用された場合もたくさんありますよ。

期間工でスキルアップも可能なのは嬉しいですね。

トヨタ期間工の勤務時間

トヨタ期間工の仕事内容は大体把握できましたが、実際に働く時間はどれくらいなのでしょうか。

基本の勤務スタイルは連続2交替という、1直と2直を1週間ごとに交替するスタイルです。

1直と2直の1日の流れをそれぞれまとめました。

1直(昼勤) 2直(夜勤)
6:25仕事開始

8;30~8:40休憩

10:40~11:25食事休憩

13:25~13:35休憩

15:05勤務終了

16:00仕事開始

18:05~18:15休憩

20:15~21:00食事休憩

23:00~23:10休憩

24:40勤務終了

 

また、以下のように連続2交替以外の勤務スタイルもありますので参考にしてください。

  • 常昼(7:55~16:50)
  • 連続3交替(6:25~15:05、13:55~22:35、22:10~6:50を1週間ごとに交替)

1直も2直も含め、全ての勤務スタイルがそれぞれ実働7時間35分となりますが、残業の可能性があることも理解しておきましょう。

まとめ

トヨタの期間工で行うのは自動車製造に関わる仕事内容となりますが、生産ラインごとに仕事内容が異なるので配属されるまでどういった作業を行うかは分かりません。

また正社員も同様の仕事を行うので、もし期間工から正社員になりたいという場合も期間工のうちに仕事を完璧に覚えてこなせるようになると良いですね。

どの仕事内容も自動車製造に関する専門的な知識が必要に見えますが、未経験でも期間工になる場合は多いですし、慣れるまでは先輩が丁寧に教えてくれるので安心してください。

期間工として経験したことのない分野で働けることは自分のスキルアップもつながるでしょうし、経験者ならさらに知識や技術を広げる期待も持てますよ。